平成30年度大学院博士後期課程特別研究中間報告会が行われました

平成30年7月18日、本学大学院博士後期課程の特別研究中間報告会が行われ、4名の院生が研究の進捗や今後の計画について報告しました。参加者は院生23名、教職員41名の計64名でした。 冒頭、川島研究科長から、看護の実践の中から生じた問いを深めて研究計画につなげること、人々の健康を支援する看護職にとって、また看護実践の現場にとって自分の研究がどのような意義を持つのかを問い、看護学の発展に寄与する研究を進めて欲しいとの挨拶がありました。...

海外招聘特別講演会「これからのPain Management」を開催します

 石川県立看護大学は看護学では全米トップクラスのワシントン大学と学術協定を締結し教員の招聘を行っています。今回はド-レンボス教授を講師にお迎えし、疼痛マネジメントのエビデンスを確立するために活用された混合研究法(Mixed Methods Approaches in Nursing Research)の基本的知識と実践例について講演いただきます。最先端の疼痛マネジメントとケアの確立に活用する研究方法を学びましょう。  ?日 時:8月25日(土)13時30分~16時  ?場 所:石川県立看護大学  ?講 師:Ardith Z....

平成30年度大学院教育懇談会を開催しました

 平成30年5月29日(火)、石川県をはじめ北陸3県の医療機関の看護管理者?教育担当者をお招きし、大学院教育懇談会を開催しました。修了生2名(看護管理学分野?老年看護学分野)による大学院での学びが臨床でどのように活かされているか、また、学びを継続する上でどのような支援を受けられたか報告いただき、学外から看護管理者18名(本学卒業生?修了生含む)、本学から19名の教員が参加し熱心に耳を傾けました。...

平成30年度大学院博士前期課程中間報告会を開催しました。

4月12日(木)に1年かけて練ってきた研究計画を発表し、大学院生や教員からの質疑応答を通してさらにより良い研究計画へとブラッシュアップしていくための平成30年度大学院博士前期課程中間報告会を開催しました。 本学は院生の指導教員のみならず、分野?領域を超えた複数指導体制の充実を図っているため、院生は自ら助言を求めて教員のドアをたたくことにより、これからもより視野の広い学びを進めていきます。 開会挨拶(川島研究科長)   発表する院生    ...