真田弘美学長が「ICN(国際看護師協会) インターナショナル?アチーブメント?アワード」を受賞しました。

2025/06/26

 インターナショナル?アチーブメント?アワードは、ICN(国際看護師協会)とFlorence Nightingale International Foundationが2年に一度、直接ケア?教育?管理または研究において国際的で多大なインパクトを与えた看護者を表彰するものです。

 受賞者がいない年もあるなか、日本人として初の受賞となる快挙となりました。

 特に老年看護、創傷管理、災害対応において国内外に大きなインパクトを与えた点、看護理工学研究における先駆的業績、主要学術機関の設立におけるリーダーシップ、そして次世代の看護師研究者の指導への献身が高く評価されました。

 授賞式は6月9日からヘルシンキにて開催されたICN総会で行われ、真田学長は公務のためビデオ出演により参加されました。

インターナショナル?アチーブメント?アワードについては次のサイトをご覧ください。
https://www.icn.ch/international-achievement-award

また、受賞に関しては次のサイトをご覧ください。
https://www.icn.ch/news/icn-presents-awards-congress-2025